「すみません」より「ありがとう」を口癖にしませんか
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勤務校には、若手から年配の先生まで様々な年齢の方々がいらっしゃいます。

その中で、職員室での会話に耳をすまして聞いてみると、

すみません

という言葉がとても多いことに気がつきます。

 

何かをしてもらったら「すみません」

何かをいただいたら「すみません」

電話で保護者が相手だと基本「すみません」

同僚にも先輩にも後輩にも「すみません」

何でもかんでも「すみません」

 

僕は、まだ2校しか経験していないのですが、どちらの学校でも「すみません」を言う人が多い。

教員って「すみません」って言う人がかなり多くないですか。

なんでなんでしょ。

 

はっきりとした理由はわかりませんが、

僕が考えるに、

  1. 迷惑をかけてはいけない。
  2. 学校の外からクレームが入る。

この1・2が繰り返し起こってきた結果、すべてのことに「すみません」で対応する癖がついてしまったんじゃないかと思います。

みなさんは違和感ないですか。

僕はあります。

 

だから、

「すみません」「ありがとう」にすればよくないかと思うんです。

 

何かをしてもらったら「ありがとう」

何かをいただいたら「ありがとう」

電話で保護者が相手でも基本「ありがとう」

同僚にも先輩にも後輩にも「ありがとう」

何でもかんでも「ありがとう」

 

これでよくないですか?

文法的にも間違ってはいないはず。

それに、こっちの方が、自分も相手も気持ちがいい気がします。

個人的な感想かもしれません。なんだかスピリチュアル的な話で怪しむ人もいるかもしれません。

しかし、感謝することにも科学的なメリットがちゃんとあります。

この記事には、

  1. 幸福度が高くなる
  2. 運動するようになる
  3. 衝動買いが減る
  4. よく眠れるようになる
  5. カリスマ性が身につく

とメリットが5つ紹介されています。

 

「すみません」を言いそうになったら「ありがとう」を言う癖をつけていきませんか。

自分の発した言葉が人生をつくります。

自分を下げるような「すみません」より、相手の良いところを探すような「ありがとう」をたくさん増やしていけば、人生はすこしよくなると思います。

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