今日は、野球の神様ベーブ・ルースを紹介したいと思います。
ベーブ・ルースはアメリカのメジャーリーガーで野球の神様と呼ばれました。
打ったホームランは714本。この記録は39年間も守られた大記録でした。
そんなベーブ・ルースは子供の頃かなりやんちゃだったそうです。
7歳から酒は飲むはタバコは吸うわトラックにタマゴを投げつけるわ、警官をバカにするわ。
悪さばかりして家を追い出され「セントメアリー校」という更生施設に入れさせられまた。
そこで、運命の出会いがありました。
そこで出会ったのがマシアス神父です。
マシアス神父と出会い、学力と愛情、そして野球を与えられました。
そして、19歳、ベーブ・ルースが試合に出ている姿をたまたま試合を見ていた大リーグの選手が観戦していました。
すぐにベーブ・ルースを見つけたその選手が「すごい選手がいる」と監督に連絡してすぐにスカウト。
こうして、『野球の神様』ベーブ・ルースが誕生しました。
このお話から、人との出会いは大切なんだということが分かりますね。