こんにちは！
「ドッジボール」って大人気ですよね！
今日は、「ドッジボールの新しいルールを4つ」を紹介しちゃいます。
ちょっとしたルールの変更なので、ぜひ取り入れてみてください！
ドッジボールの新しいルール４選！
- ハンドドッジ
- 王様ドッジ
- コーンドッジ
- アメリカンドッジ
それぞれ見ていきましょう。
ハンドドッジ
まずは、「ハンドドッジ」をご紹介します。
「ハンドドッジ」では、手にボールが当たってもセーフになるんです。
ドッジボールって、ボールをよけたり、投げたりするのがとっても大切ですよね。
でも、どうせなら、ボールを手でキャッチしてほしくないですか。このルールにすることで、キャッチしようとする子がめっちゃ増えます！
ルールのハイライト
- 手にボールが当たってもアウトにならないよ。
- キャッチの練習にもっと積極的に取り組んで、ゲームを盛り上げよう。
メリット！
- キャッチがちょっと苦手な友だちも、ゲームに楽しく参加できるようになるよ。
- キャッチする技術が上がると、ゲームがもっともっと楽しくなるし、みんなのレベルもアップするよ。
- 投げること、避けることに加えて、キャッチの技術を磨くことで、ドッジボールの楽しさが倍増！
実践のコツ
- ボールを恐れず、手を使って積極的にキャッチするようにみんなを励ましましょう。
- ウォームアップの時間にキャッチの練習を取り入れて、手でボールを上手に扱えるようになろう。
ボールを怖がっちゃう子向けです！
王様ドッジ
２つ目は「王様ドッジ」です。
これは、各チームが一人の「王様」を選び、その王様がアウトになるとチーム全体が負けとなるルールです。
このルールでは、王様を守りながら相手チームの王様を狙うという戦略がとても重要になります。
ルールのキモ
- 各チームは一人を王様として選ぶこと。
- 王様がアウトになったら、そのチームが負けとなること。
メリット！
- チームワークがより大切になり、子どもたちの協力性が育まれます！
- いつもと違うから、子どもたちのモチベーションがマックス！
実践のコツ
- 王様を選ぶときは、全員が公平に王様になれるようにローテーションにしたほうがいいです。
- 王様を守る方法や攻める戦略を話し合って、ゲームの理解を深めよう。
王様を守るナイトがたくさんできてチームワークがよくなりますよ！
コーンドッジ
「コーンドッジ」は、フィールドの両端に置かれた三角コーンを全て倒したら勝利です。
コーンを守りながら、相手チームのコーンを狙うことが勝利への鍵となります。
ルールのキモ
- フィールドの両端に三角コーンを設置します。
- 相手チームのコーンを全て倒せば勝利です。
メリット！
- 新しいルールなのでいい刺激になります。
- 戦略的な思考とチームプレイが重要になるので計画性が育つかも！
- 運動能力だけでなく、判断力や協力する心も育まれます。
実践のコツ
- コーンの配置を変えることで、ゲームのバリエーションを楽しめます。
- 攻守のバランスを考え、全員が参加できる戦略を立てましょう。
これもチーム力を高められます。コーンを必死で守るようになります。笑
アメリカンドッジ
「アメリカンドッジ」は、アウトになったプレイヤーが外野ではなく、相手チームに加わります。
ゲームの進行が常に変わり、最後まで誰が勝つかわからない、予測不可能な展開を楽しむことができます。
ラインの外側に出たらどうするかは柔軟に決めてください。
ルールのポイント
- アウトになった子どもは、直ちに相手チームのメンバーとなります。
- 全てのプレイヤーが一方のチームに集まるまで、ゲームは終わりません。
メリット
- チームの変更が頻繁にあるため、柔軟な思考と適応力が養われます。
- どの子もゲームから離れることなく、最後まで参加し続けることができます。これにより、強制的に参加意欲を促進します。
- チームメイトが頻繁に変わることで、クラス全体の結束力と協力する機会が増えます。
実践のコツ
- アウトになっても前向きに、新しいチームでどう貢献できるかを考える姿勢を育てます。
- ゲームの流れが速いため、ルールをしっかり理解しておき、スムーズにチーム変更ができるようにします。
ドッジボールが苦手な子にとっては地獄です。でも、クラスみんなドッジボール大好きならやってみる価値あります！
まとめ
今日は、ドッジボールの新しいルールを４つ紹介しました。
子供達が大好きなドッジボール今までとは違うやりかたでやってみてはいかがでしょうか？
