【数学授業開き】four fours

学校

 

こんばんは。

今日は1年生で~3年生まで使える授業開きのネタを紹介します。

題材名はfour fours(4つの4)です。

目的と伝えたいこと

  • 計算だけでも楽しいこと。
  • 加減乗除の順番を確認できたこと。
  • 最初は『正の数、負の数』という単元を行う。そこでの計算も小学校のときの計算の順番が大切になること
  • 算数では正確な答えを出すのが大切、数学では答えを導くまでの過程に焦点を当てていくこと
  • クラス全員で課題を解決していくこと
  • 授業に積極的に参加する(授業に貢献する)
  • 自分の考えを大切にする

 

four fours(4つの4)

準備物:ワークシートfour fours←こんな感じです。

概要:

4 4 4 4

4が4つ並んでいます。

この4の間に+-×÷()などの計算記号を入れて答えが0~10になる計算式を作ります。

このとき44や444とみることも可能です。

+-×÷()なら1年生

それに累乗を加えれば2年生

さらに根号を加えれば3年生まで応用が利きます。

 

①個人

ルール説明を含めて答えが0になる式を一緒に考えます。

4+4-4-4や(4÷4)-(4÷4)などたくさん出てきます。

ルールがわかったところで残りの1~10を個人で考えます。

その間、教師は机間指導をします。

机間指導をしているときに計算の順序が正しくできているか確認します。

特に計算が苦手な子はすべて左から計算するものだという思い込みがあるので、()が抜けがちになります。

丁寧に「最初に計算するのは何だっけ?」と聞いて間違いに気付かせてあげましょう。

答えが1になる式から考えてもいいですが、

とりあえず記号を入れてみることも大切です。

②全体

①の個人で考えているときに教師は黒板に「4 4 4 4」を書いておきましょう。

できた人を指名し板書させます。

だんだん埋まってきますが、5・7・10が中々埋まりません。

このとき、先生方の授業方針によりますが、

「周りの友達に聞きに出歩いてもいいよ」と言うと

軽い学び合い(教え合い)の形がつくれます。

それでも埋まらないようだったら、

子ども達の様子を見ながら、必要に応じてヒントを与えます。

5か7か10のどれかができるとあとは大丈夫です。

考え方を応用して残りの2つもできます。

できたところで終了。

③まとめ

まずは、頑張った生徒達を褒めましょう。

最初の授業で、クラス全員の力を合わせて課題をクリアした経験をさせます。

すると、同じクラスの生徒達は敵ではなく味方なんだと意識させられます。

そして、計算だけでも楽しいこと。

加減乗除の順番を確認できたこと。

中学校1年生では始めに『正の数、負の数』という単元を行うこと。

ここでの計算でも、小学校のときの計算の順番が大切になること。等を伝えます。

最後に、黒板に書いた式と自分の式が同じではないものを挙げてもらいます。

答えが間違っていないのに式が違う。

数学では当たり前のことですが意外と子ども達は驚きます。

そこで、算数では正確な答えを出すのが大切でしたが、数学では答えを導くまでの過程に焦点を当てていくことを伝えます。

つまり、人それぞれ自分の意見をもつことが大切です。

一人一つの意見があれば、クラス分の考えを共有することができます。

最終的には勉強は個人だとは思いますが、

自分の意見をどんどん発信していくことで

巡り巡って自分のところにも有益な情報が舞い込んできます。

要するに、積極的に授業に貢献しましょう。

以上のようなことを最後に伝えて授業は終了です。

今回は10までしか考えてませんがそれ以降も考えてレポートのようにしても良いですね。

 

fourfoursでした。参考になれば嬉しいです。

 

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