26歳転機説
26歳転機説というのをご存知ですか? 今26歳の方、これから26歳を迎える方に朗報です! 26歳の一年には、自分の人生を変える出来事が起こりやすいそうです! 仕事で言うと大きな責任を任されたり、プライベートでも恋人が見つかったりと悩みも喜びも含めて数々のライフイベントが起きるそうです。 理由はわかっていませんが、おそらく大学を卒業し働き始めて4年目、 26歳になるとこのまま今の仕事を続けていていいのかな??
周りもネットでも
この話を周りに話してみると、ある男の先生は、『26』という数は素敵な数字
『26』という数字は、その数字だけを見ても特別な数です! この数字だけで、隣の同僚に話せる程度のトリビアがいくつかあります。 その中から、3つだけ紹介します。『26』は2乗数(5²=25)と3乗数(3³=27)に挟まれる唯一の自然数
26という数は、数論的に見て特別な数の性質をもっています! ある数を2乗した時の数(2乗数)とある数を3乗した時の数(3乗数)に挟まれる唯一の自然数なのです。 例えば、 2乗数だと1×1=1 2×2=4 3×3=9 4×4=16 5×5=25 6×6=36 7×7=49 8×8=64 9×9=81 10×10=100
3乗数だと1×1×1=1 2×2×2=8 3×3×3=27 4×4×4=64 5×5×5=125
6×6×6=216 7×7×7=343 8×8×8=512 9×9×9=729 10×10×100=10000
一般的に累乗(同じ数をかけていく計算)は爆発的に数が増えていきます。 よって、2乗数と3乗数に挟まれる数というのは滅多に出てきません。 その中で唯一の数というのが『26』なんですね。 素敵です!2乗して回文数になる最小の非回文数(26²=676)
またしても、数論的な見方。 同じように2乗する話題です。 回分数を知っていますか? 「121」や「45654」のように、数が前から読んでも後ろから読んでも同じ並びになっている数列 のことです。 言葉での回文なら、「トマト」とか「しんぶんし」が有名ですよね! その数字バージョンです。 そして、数を2乗するとき、その答えが回分数になっているのが『26』なんです!!アルファベットの数は26文字
これは言わずもがなですね。 世界で一番使われている『アルファベット』 そのアルファベットの数が26文字あります。 24とか30の方が「24時間」とか「5の倍数」とかキリがよく見えますが、あえての26文字。 これは何か特別な理由があるかもしれません。 沢山ありますが、話の話題にしやすいのはこのぐらいですね。結局は毎日の小さな行動の選択
26歳になったら必ず何かが起こると科学的に示されている訳では無いので、ただの勘違いの場合も十分にあります。 ですが、誰しも一年間は26歳を経験するので、希望を持って人生を楽しんだ方がお得ですよね。 もしかしたら年齢などほとんど関係ないのかもしれません。 『今日は何か起こるかも』と思いながら毎日を積極的に行動した結果、その小さな行動の積み重ねが人生の転機を呼び寄せるのかもしれませんね。 最後にスピリチュアル的な話になってしまいましたが、 行動しないと何も起きないのは間違いありません。 26歳の人も、そうでない人も毎日『今日はより楽しくなるような選択をしよう!』と心に決めて生活していきましょう!まとめ
以上、今日は「26歳転機説」ついて紹介しました! 26歳になるとこのまま今の仕事を続けていていいのかな??