教員の記事一覧
やったもん勝ち、言ったもん勝ちの世の中 今日は雨の中部活の試合でした。結果は負けてしまいました。新型コロナウィルスや働き方改革による練習不足を感じさせる内容で顧問としては歯がゆいです。新人の頃は力が拮抗していた相手だったので悔しいです。 そもそも、今は基本的に平日2時間程度で週に2日は休養日を入れることが義務付けられて...
先生として働いていると子どもと接することは多くなりますよね。当たり前です。子どもと何年か接してみて気付いたことがあるので書いていきたいと思います。 子どもは良くも悪くも素直 子どもの反応は素直です。多くのことを『好き』か『嫌い』かで判断します。子どもにとって「未来を考えて今の行動を選択する」ことは本当に難しいことです。...
出来事には善し悪しはなく、その出来事をどう捉えるかが問題である 僕達は生きていく上で毎日様々な出来事に遭遇します。今日はなんだか良いことが多かったなと思う日があれば、今日は朝から酷い目にばっかり遭うなと思う日もあります。でも、本当はそうではありません。出来事には善し悪しがないからです。良いことが多いと思う日は、自分の頭...
先生方、今日もお仕事お疲れ様です。 担任の先生方一日一日が子どもたちとの真剣勝負です。大変なことも嬉しいこともあるかと思います。大変なことしかない時もあれば嬉しいことしかない時もありますね。良い意味でも悪い意味でも子どもたちに翻弄されなが生活をしているんじゃないでしょうか。 僕はそんな生活をして一喜一憂しながら、教師と...
席替えは子どもたちにとってのプチイベントです。今日は席替えについて、席替えのやり方を紹介します。 タイミング 席替えのタイミングは結構先生によって違います。パターンとしては、大体以下の4つぐらいですね。 日直が一周したら 月が変わったら 先生の気まぐれ 子どもたちから要望があったら 1番多いのは月が変わったらですね。日...
学級通信を出すかどうか迷っている方はいませんか?普段の仕事もあり忙しいしめんどくさいのは分かりますが、メリットもたくさんあるので是非発行していきましょう。 今日は僕が考える、学級通信を出すメリットと学級通信の簡単な構成を紹介していきます。 学級通信を出すメリット 僕が考える学級通信を出すメリットは以下の4つです。 ク...