【若手必見】めんどうな指導案を一日で終わらせる方法【凡人向け】

先生の仕事

 

指導案考えるのダルい。どうにか1日で終わらせる方法はないの?

そんな疑問にお答えします。

 

教員だと必ず書かなければならない指導案、めんどくさくないですか?

おそらく、教員のみなさんは真面目な方が多いので、指導案を一から作っている人もいるかもしれません。

 

実際、そこまでしなくても大丈夫です。

 

ネットで少し調べれば、たくさんの指導案が掲載されていますから、それらを参考にすれば指導案は1日で終わらせることができますよ。

 

今日はその方法を紹介します!

 

※注意!今日紹介する方法は凡人用です。とにかく早く終えたいと思ってる方には参考になると思いますが、「そんなのはズルい!」と言う方は、きっと素晴らしい教員の方なのでそのまま、信念を貫いてください。

 

 

指導案を作るときの心構え


指導案を作るときの心構えが2つあります。

大層なものを作ろうとしないのがポイントです。

 

  • 70%の完成度を目指す
  • 自分がやろうとしてることは、過去に誰かがやっている

それぞれ見ていきます。

 

70%の完成度を目指す

指導案を作るとき何%の完成度を目指してますか?

もしかして100%を目指してませんか?

 

最初から100%を目指して作ろうとすると、細部にまで気が向いてしまい、とても1日では終わりません。

最初は完成度70%を目指しましょう。

そのくらいの気持ちで進めると気が楽になります。


70%を目指すとはどういうことかというと、指導案にはいくつか項目がありますよね。

  1. 単元名
  2. 目標
  3. 児童観
  4. 指導観
  5. 評価
  6. 本時の内容

これら全てに平等に時間をかけるのではなく、今回の指導案の1番重要なところに時間をかけます。

どこか分かりますか?

 

そうです、『本時の内容』です。ここさえ抑えれば指導案は終わったも同然です。

なぜなら、その他は学校の形式によりますが、指導書や指導要領の内容そのままだからです。

 

指導案を早く終えたいと思ったら、『本時の内容』を片付けましょう。

 

 

自分がやろうとしてることは過去に誰かがやっている

指導案を作るとき、どこの単元のどの部分を選択していますか?

 

授業の一時間、計算練習だったりCD流して音読の練習するだけだったりの時間は選びませんよね。

きっと、話合い活動がしやすかったり、表現活動の発表だったりと見せ場を作りやすい単元を選んでるはずです。

そして、見せ場を作りやすい単元を選んでるのは、自分だけではありません。

 

他の先生方も同じです。

 

つまり、ほぼ間違いなく、自分のやろうとしてることはすでに誰かがやっています。
だから、一から考えなくても、調べれば自分がやろうしてる指導案が見つかるはずです。

 

では、どうするか。具体的な方法を見ていきましょう。

 

 

指導案を一日で終わらせる具体的な方法

手順は次の通りです。

  1. 指導案を作る単元を決める
  2. 見せ場を考える
  3. ネットで調べる
  4. 見つけた指導案を参考に『本時の内容』を書く
  5. 『本時の内容』以外を完成させる

 

指導案を作る単元を決める

授業日から逆算して単元を決めます。

内容としては、上でも述べたように話合い活動がしやすかったり、表現活動の発表だったりと見せ場を作りやすい単元を選びましょう。

 

授業の進度が読めない場合は、「算数のひろば」のような授業時数に含まれないところや一時間で完結する単元を選ぶのがおすすめです。

 

 

見せ場を考える

次はその授業の見せ場を考えます。

  • 導入の工夫
  • 課題や問題の工夫
  • 環境の工夫(教室や黒板)
  • 授業形態(ペアやグループ)
  • ICTの利用
  • ワークシートの工夫

これらの中から自分ができそうなことを選びます。


一つだけではなく、組み合わせるのがベターです。

 

 

ネットで調べる

単元と見せ場が決まったらネットで検索をかけます。

 

「〇年生 (単元名) 指導案」とかで調べたり県教育委員会のページで探してみると見つかります。

調べるときには、自分がやろうとしてること全てにマッチするものを探し出す必要はありません。

 

もちろん全てにマッチするものが見つかればいいですが、

『単元名』が同じ指導案『見せ場』が同じ指導案をそれぞれ見つければオーケーです。
あくまで参考資料を集めるイメージです。

 

 

見つけた指導案を参考に『本時の内容』を書く

いよいよ『本時の内容』を書いていきます。

しかし、慌てる必要はありません。
すでに参考となる指導案は自分の手元にありますから、それらを組み合わせていきます。

 

組み合わせるポイントは『難易度を下げる』ことです。

 

ネットに掲載されている指導案とは、だいたいが研究発表だったり、研修センターのものだったりしますよね。

つまり、その授業をした先生はとても素晴らしい力のある方ですし、その授業を受けた子ども達も優秀な子達の可能性が高いです。

だから、そのままやろうとすると本番でボロが出て先生方が焦ってしまう危険があります。

 

時間に余裕をもたせたり、ヒントカードを用意したりするなど難易度を下げることをおすすめします。

 

 

『本時の内容』以外を完成させる

本時の内容さえ終われば指導案は完成したも同然です。
その他の部分を完成させましょう。

基本は指導書や指導要領を丸写しすればオーケーです。

あとは皆さんの学校独自の型式に沿って作成しましょう。

 

ちなみに、僕はこのときには、その学校の先輩の指導案を参考にします。
何を書いて何を書かないのかは、学校によって違います。

だから、その学校に自分より長くいる先生の指導案を見せてもらうと余計な心配をしなくてすみます。

 

まとめ

以上凡人のための指導案の作成方法を紹介しました。
指導案を作るときには、
2つの心構え

  • 70%の完成度を目指す
  • 自分がやろうとしてることは、過去に誰かがやっている

を意識して、

 

5つのステップ

  1. 指導案を作る単元を決める
  2. 見せ場を考える
  3. ネットで調べる
  4. 見つけた指導案を参考に『本時の内容』を書く
  5. 『本時の内容』以外を完成させる

で作っていきましょう。

 

最初のうちは、何が正解で何が不正解かも分からないと思います。

だからこそ、先人の知識をフル活用して空いた時間で自分にできることを考えた方が自分のためにもなりますし、子ども達のためにもなると思います。

ぜひ一緒に頑張りましょう。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

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