【保険の見直し】家計に月3万円の余裕を生み出す方法
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新婚のみなさん、結婚おめでとうございます。

これから、楽しい生活が待っていますね。

夫婦仲良く暮らしてく上でお金に関して話は避けて通れないですよね。

まず、おすすめなのが大きな固定費を見直すことをおすすめします。

固定費とは、毎月に必ずかかる費用のことです。

家賃とか、スマホ代とか、水道光熱費とかです。

その中で、意外と大きな出費を占めているのが保険です。

特に、20代〜30代の新婚の方々は保険を見直すと家計が楽になりますよ。

自分もそうでしたが、保険についてしっかりと考えたことはないですよね。

胡散臭いと思いながらも、みんなが入っているからいいかな、ぐらいで済ませて後は放置みたいな。

それは、もったいないです。

会社員の方はわかりませんが、学校には保険のセールス?の方が来ます。

大体が新採の先生と話をしてそのまま保険に入る、のが一般の流れかな。

今思うと、いとも簡単に行われるえげつない行為ですよね。

話す内容も、

「社会人になったら入るのが当たり前。君は若いからラッキー。月々は安く済むから今のうちに入っておいた方がいいよ。」って入るのが前提です。

さらにそのタイミング、あたかも社会人になった後の事務手続きかのような自然さで勧誘されます。

そりゃ、何も知らなくても入りますよね。

入ってしまったのは仕方がありませんが、

自分で内容を理解していない保険に入っているのは恐ろしいですよね。

結論から言うと、保険はほとんど解約しても問題ありません。

「もしもの時はどうするの?」と言う人もいますが、その「もしもの時」って確率的に起こりづらいんですよね。

死亡するのは、40歳までで大体0.1%(1000人に1人)ぐらい。

病気や怪我でも、健康保険や国民健康保険(給料から天引きされててみんな入ってる)でほとんどカバーできます。

ただし、20〜30歳の新婚で婚約者が働いていないとか子どもがいる場合は掛け捨ての生命保険に入るのはいいかもです。

僕たちも、これまでに入っていた保険を一掃して新しく掛け捨ての生命保険(収入保障保険)に入り直しました。

僕たちにとって一番最悪なのは、子どもが生まれてまだ小さいうちに父母どちらかが死んでしまう場合です。そこを考えた結果、二人ともFWD富士生命の収入保障保険 に入りました。

どんなものか、概要を説明すると、

  • 契約者が死亡または高度障害状態になると保険金が支払われます。
  • 月額○円という給料のようなかたちで受け取ります。(自分たちは月10万円にしました。)
  • 年齢が上がるにつれて、受け取る額が少なくなっていきます。

遺族年金が約15万円もらえるとすれば、保険金と合わせて25万円。僕たちどちらかに万が一のことがあっても今とほとんど変わらない額が毎月に入ってくる計算です。

60歳までで非喫煙者健康優良体だと2人で約4000円です。

今まで加入していた保険料と比べると、約3万円も余裕が生まれました。

月3万円も1年で36万円です。36万円あれば毎年小旅行に行けますね。

みなさんも、ぜひ検討してみてください。

それでも、よくわからない場合は素直にほ「保険の窓口」に行くことをおすすめします。

すぐに決めなくても、話を聞くだけでもすごく勉強になります。

世間の常識がわからないってヤキモキしている人には特におすすめです。無料ですしね。

では、また。

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