【休日の過ごし方】仕事の生産性を上げる3つの方法
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仕事の生産性を上げる方法

明日からまた仕事が始まります。
平日の仕事の時間はできるだけ減らしたい!

無駄に職場に残り、必要かどうかもわからない仕事をダラダラと続け、結果的に自分の時間も取れずいつも疲れたような毎日を送りたくはありませんね。

そのためには、毎日の生産性をあげる必要性があります。

同じ時間でも効率よく作業することができれば、早く帰れるようになります。

プリントはファイリングせずにpdf化して処分しておくとか、テストの時間にノートチェックを一緒にやってしまうとか、細かいテクニックは沢山あります。
ですが、今日はまた別の視点で生産性を上げる方法をお伝えします。

それは…休日の過ごし方です!

みなさんは休日、どう過ごしてますか?
先生方は教科書とかノートとか持ち帰ってませんか?

休日の過ごし方のポイントは3つあります。
まず、大前提としてなるべく、休日に学校には行かないようにしましょう。その上で3つ紹介していきます。

  1. 仕事道具を持ち帰らない
  2. 趣味の時間をとる
  3. 家族との時間をとる

1.仕事道具を持ち帰らない

授業準備のための教科書やノートなどは持ち帰らないようにしましょう。
せっかく家にいて休みの日なのに、仕事道具があるだけで頭が仕事モードになってしまいます。

プライベートの時間に仕事モードに少しでも頭が切り替わってしまうと、休まるものも休まりません。
ここで注意しなければいけないのは、仕事道具を「持って帰ってくる」だけでも仕事モードに切り替わりやすくなってしまうことです。

仕事を連想しやすいものはなるべく目の届かないところに置くようにしましょう。
例えば、仕事道具をそもそも持ち帰らない。仕事に使うバッグを玄関に置き、リビングから見えないようにする、などです。

プライベートの時間はプライベートに集中するように環境を整えていきましょう。

2.趣味の時間をとる

趣味の時間を作りましょう。
ゲームでも読書でも、自分は『これが好きだ』と思えるようなものを全力で楽しみましょう。
これも1に通じるのですが、自分が好きな趣味に没頭することで、仕事を連想しないようにすることができます。

「これといって趣味がないんだけどな。」
という人は、趣味を作りましょう。

オススメは散歩です。
家の周りをひたすら歩きます。
一緒に歩く相手がいれば話すこともでき、一人でも好きな音楽を聴きながら歩けばリラックスしながら健康にも良い。しかもお金もかからない。
まさに、攻守に優れた最強の趣味ですね。

ちなみに僕の趣味はワインを飲むことです。
ワインが好きな方々と飲みながら楽しく会話することもできますし、一人でも十分に満足できる趣味です。
ワインの魅力はその時々で香りから喉越しまで変化があるお酒であることです。
グラスに注いだ瞬間と数分置いたときを比べると同じ飲み物とは思えないほど変化します。
それがまた楽しいです。
お酒なので量には注意しなければいけませんが、個人的にはオススメな趣味です。

3.家族との時間をとる

職場で出会う人達とは長くても5年くらいの付き合いですが、家族は一生を共にします。
その家族との時間を十分に確保することで、「また明日から頑張ろう」という活力にもなります。

平日は家事をやってもらっている時には一緒にやったり、いつもより長めにコミュニケーションをとったりとお互いを大切にしていくことが安心感に繋がります。

その安心感こそが、生産性を上げる一番の方法だと思います。

職場でのあなたの代わりは他にもいますが、家でのあなたの代わりは誰もいません。

仕事の生産性の上げ方という話をしていますが、究極は自分と家族が幸せになれるような働き方をしていきましょう。

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