こんにちは、教員のみなさん月曜日は好きですか?
僕はNOです。
日曜日の夜は、明日が来ないように夜更かしして何とか月曜日が来るのを遅らせようとします。
もちろん、そんなことをすると朝起きるのがかなり辛いんですけどね。
でも、否が応でも月曜日はきてしまいます。
だから、僕は月曜日の目標を次のように決めています。
何事もなく一日を終えること
月曜日さえ終わってしまえば、体が自然と学校モードに戻るので、問題を起こさずに月曜日を終えることができればあとは流れに身を任せられます。
月曜日は無難に過ごしてできるだけ早く帰りましょう。
そのためには、一日のスケジュールをルーティン化しておくのがおすすめです。
人間は一日に考えられる量が決まっています。
そして学校は、いつ何が起きるかわからない場所です。
普段のルーティンをあらかじめ決めておくことで、頭を使うことなく仕事に入ることができ、イレギュラーな仕事にだけ頭を使うようにすることができます。
そこで、今日はぼくの一日のルーティンを紹介します。
みなさんは自分なりにアレンジしてみてください。
小学校教員の一日のルーティン
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自分のルーティンを目に見える形で表しておくと、考えずに行動することが実感できると思います。
このルーティンにないことが起きたら、そこではじめて頭の容量を使って対処します。
ぜひ、自分なりのルーティンを書き出してみてください!
おわりに
一日のルーティンを書き出してみると、他にもメリットがあります。
この時間が無駄だな、ここに趣味の時間を入れよう、勉強する時間も入れたいな
など、自分が望む時間を確保しやすくなることです。
みなさんも、「9時になったらドラマを観る」と予定が入っていたら、その予定に間に合わせるように行動しますよね。
それと同じです。
いつか〇〇してみたい。
と思っているのなら、この機会にその〇〇を自分のルーティンの中に入れてみましょう。