【授業の隙間時間に】おすすめの論理パズル
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この時期、教科書の範囲が終わってきますよね。

終わったあとは復習問題ばかりやらせても子ども達モチベーション下がってしまいますよね。

そんなときに役立つ問題を紹介します!

 

「渡り船の問題」

あるところにABの二つの島があります。

二つの島は船で行き来が出来ますが、その船は2人乗りです。

Aの島には8人の人がいます。

お父さん、男の子a、男の子b、お母さん、女の子a、女の子b、警察、泥棒

船を使い何度か行き来して全員をAの島からBの島に移すにはどうすればよいでしょうか。

ただしルールがあります。

船を運転できるのはお父さん、お母さん、警察だけ

お父さんと男の子が別々の島におり、男の子の方にお母さんがいるとゲームオーバー

お母さんと女の子が別々の島におり、女の子の方にお父さんがいるとゲームオーバー

泥棒と警察が別々の島におり、泥棒の方に誰か一人でもいるとゲームオーバー

 

説明が面倒ですが、ハマると授業が終わっても考え続けるほど面白い問題です!

紙を小さく切って実際に机や黒板で動かしながら考えるのがおすすめです!

 

ちなみに答えは下になります。「、」ごとに移動します

  • 警察と泥棒、警察、警察と男の子a、警察と泥棒、お父さんと男の子b、お父さん、お父さんとお母さん、お母さん、警察と泥棒、お父さん、お父さんとお母さん、お母さん、お母さんと女の子a
  • 警察と泥棒、警察と女の子b、警察、警察と泥棒

 

 

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