【働きアリの法則】集団を動かすときのヒント

働きアリの法則

学校の先生は集団を相手にすることが多いです。

集団を良い方向に導くのはとても難しいですよね。

全員が同じ方向に向かって努力をし続ける集団をつくることができれば、どんなことでも成し遂げられるのだと思います。

ですが、実際は一生懸命やる人とサボってしまう人の二つに別れてしまいます。

この集団の二極化を表す話として『働きアリの法則』というものがあります。

どういう法則かというと…

ある集団について、8割が一生懸命働き、残りの2割は怠けるというものです。さらに面白いのが、その怠ける2割を取り除いても、残りのうちのさらに2割と8割に別れてしまうのです。また、逆に8割の方を取り除くと、残った2割の中から、一生懸命の8割と怠ける2割に別れます。不思議ですね。

分かりやすく数値化していくと、クラスが30人いたとする。そのうち、24人は一生懸命勉強やクラスのためになることをやってくれますが、6人はサボってしまうということです。さらに、その6人を別室に入れると、24人のうち、17人が一生懸命働き、7人がサボってしまうということです。

使い方

僕はこの法則をよく子供達に話します。
そのときに、「最後までサボらずに8割の方に残り続けられる人が後々成功していくよ。」というメッセージを伝えます。

また、人数が多くなれば多くなるほど怠ける2割の人数も多くなります。つまり、集団をできるだけ細分化する事で一生懸命な8割を増やすこともできます。
具体的には、クラスの人数を5~6人に分け、その中でプロジェクトを立ち上げさせる。
部活動でも、何人かのグループに分けて練習させると自然とそのグループを引っ張るリーダーが育ってきます。

知ったことをどう使うか

どんな話でも知ったあとに、どう使うか考えるのが大切だと思います。今回の『働きアリの法則』のように子供達でも分かりやすい話を沢山集めていきたいですね。

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