【保険の窓口】先生は行ってみよう
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今日は初めて保険の窓口に行った

奥さんの付き添いで行ったからほとんど話を聞いてるだけだったけど、凄く勉強になった

ファイナンシャルプランナーってこういう仕事なんだなって感じ

まずもって、こちらも事前に勉強していかないと全く話ができなかったんじゃないだろうか

ある程度勉強してから臨のは授業における予習と同じ

自分はここ最近お金の勉強をしていたから、話がスっと入ってきた

最初に一般的な生命保険の保証内容を確認した

病気、怪我、ガン、3大疾病、就業不能、手術、教育費、死亡、葬式代等々

一通り出してもらって自分達が病気になった後のことを考えたり、子供がいた場合のことを考えたり、老後のことを考えたり具体的にわかりやすく説明してもらった

一通り話してもらったあと、実際に奥さんが現時点で入ってる保険の内容をもとに話をしてもらった

ドル建て保険の仕組みから、保証がどれだけ付いててどれくらいの期間のものなのかとか教えてもらった

そこでも、この保証は今は必要内容ねっていうものが多かった

大学出て初任のうちに

「社会人はみんな保険に入ってますよ」

「みなさん同じような保険に入ってもらってますよ」

「お若いから今は大丈夫かもしれませんが若いときの方が安くつきますから今入った方がお得ですよ」

こういう感じで勧誘されたひとも多いのではないでしょうか

僕や奥さんはその被害者です

そんな必要なものなら義務教育で教えておいて欲しいよね

しかも極め付けは、その勧誘時期

本当に右も左もわからないところでそういう話があるから

あれ、これも事務手続きの延長なのかな?

って思うタイミングで来るから、そりゃ契約しちゃうよね

これから先生になる方は気をつけて

まじでNHKのように

入るのが当たり前ですが入らないのですか

ってニュアンスでくるから

気をつけて

知らないものには入らない

自分で調べて!

知らないなら自分で勉強するか、保険の窓口とかで相談して!

何がやっかいかって、周りの先生も知らないこと

相談する相手が周りにいないこと

先輩に聞いても、とりあえず入ってるよって言われるのがオチ

その話を聞いて自分も入っちゃう負のループ

気をつけましょう

その後は、保険の大枠を説明してもらった

定期保険と養老保険と貯蓄形保険

この3つが基本形みたい

定期保険はいわゆる掛け捨て

養老保険は年利が良かった昔は人気だったけど今は元本割れしちゃうから微妙

貯蓄型の保険は貯蓄と保険をパッケージにした商品

担当の方の口ぶりからオススメは貯蓄型の保険なのかな

僕は勉強して臨んだからそういう話が凄く理解しやすく感じて結果だけ見ると良い経験になった

そんなこんなで結局2時間ぐらい話をしてもらって終わった

割と為になったし楽しかった

終始感じてた印象は、3年生の三者面談

「先生この高校受けようと思うんですけど受かりますか」って言われても、どうですかねって応えるしかないよね

受かるかもしれないし受からないかもしれないですねって言うしかない感じ

明言したらその責任を取らされちゃうから濁さざるを得ない感じ

結局は色々とアドバイスはするけど最終的に判断するのは自分たち

保険は固定費の大きな出費だから、よく考えて自分達に合ったものに入っていきたいね

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