人間関係 学校教員保護者対応 【若手必見】電話対応の流れ【保護者対応】 2022年3月6日 おはようございます。 今日も保護者対応について書いていきます。 若手の方や保護者対応が苦手な方の参考になればと思います。 保護者対応として一般的なのは、保護者が学校に来校する場合と電話対応です。 前回、学校に来校する場合の記事を書きましたのでもしよければそちらもご覧ください。 【若手必見】保護者が来校してきたときの対... ボン
学級運営 数学学級運営学級活動 【論理問題】マラソンの順位【授業終わりの10分間に最適】 2022年1月23日 論理問題は、隙間時間に取り組ませると子供達の思考力がアップします。 今日は、【マラソンの順位】という論理問題を紹介します。 アインシュタインの2%問題の簡易版です。 冷静に考えれば中学1年生でも10分あれば解くことができます。 先生も一緒になって考えてみても面白いですよ。 マラソンの順位 A〜Hの8人がマラソンをし... ボン
先生の仕事 学校教員学級運営 【若手必見】三者面談の内容・準備・進め方 2022年1月20日 こんにちは,中堅中学校教師のボンです。 僕は初任のころから担任をもってきたので,何回も三者面談をしてきました。 学級担任をもっていると年に数回三者面談があります。 今は,コロナウイルスの影響で減ってきてはいますが,必ず年に1回はあります。 また,中学校三年生ともなると毎学期三者面談を行います。 僕は,そもそも人と話す... ボン
学級運営 学校教員学級運営 【学級経営】虐待かも?と思ったときに話を聞く8つの視点【子どもを守る】 2022年1月5日 長期休みが明けると、子ども達の変化を見逃さないことが大切です。 休みに入る前と比べ、極端に落ち込みやすくなっていたり、自暴自棄な考えをもちやすくなっていたりする場合は、しっかりとその子の話を聞いてあげつつ、学年主任や生徒指導主任に相談するようにしましょう。 なかには、何かあったわけではなく杞憂に終わることもありますが... ボン
学級運営 学校教員学級運営伝えたいこと 【中学校3年生に伝えたいこと】他の子より早く受験を終えた子に何というか 2021年12月25日 中学校3年生の1月になると私立受験を終え、すでに進路を決まった生徒が出てきます。 そうなると、クラスの中にこれから受験がある生徒と合格が決まって余裕がある生徒の2種類の生徒が一緒に生活していくことになります。 これから受験がある生徒は、試験当日まで、これまでと同じように勉強に励んでもらえればいいと思います。 しかし... ボン
学級運営 学校教員学級運営伝えたいこと 【中学生に伝えたいこと】人生の時間銀行 2021年12月21日 もうすぐ冬休みですね。 長期休みの前は子ども達も心がウキウキしているはずです。 なんなら、子ども達だけでなく先生達も日頃の疲れを癒やす大切な休みですね。 ただ、せっかくの長期休みなので、時間を有効に使ってもらいたいですよね。 今日は、吉田浩著 あした元気になるために 人生の時間銀行から、『時間』にまつわるお話を紹介し... ボン
学級運営 学校教員伝えたいこと 【伝えたいこと】なぜ学校に来るのか 2021年12月16日 なぜ学校に来るのかという話 みんなは一人一人違うメガネを掛けて生きています。 そのメガネを通して世の中を見ると、自分の考えていることがすごく反映されて写ります。 例えば、「運動ができる人は乱暴な人だ」と考えている人には、実際にも運動ができる人が友達に対して暴力的に見えてしまいます。 そんなメガネをみんな一人一人が掛け... ボン
学級運営 学校教員学級運営 【学校行事】コロナ禍の学校に対して思うこと 2021年11月20日 コロナ禍の今、学校では様々な対応がされています。 オンラインでの学習や感染症予防した授業など、数年前では考えられないようなことが起きています。 授業に関しては学力の保証をしなければならないので、感染症予防をしつつ今できることをやっていくことが大切だと思います。 しかし、その中で、一番大きく変わったのが学校行事の扱い方で... ボン
人間関係 学校教員学級運営人間関係 【学級運営】担任が夏休み明けにチェックしたいこと【チェックリスト】 2021年9月10日 夏休み明けの学校生活は、生徒一人一人に気を配らなければなりません。特に今年は新型コロナウイルスの影響でオンライン学習や分散登校などの対応で9月が始まりました。 ただでさえ、この時期の生徒は不安定になりやすいです。 そこで、今日は子どもの変化のサインを読むヒントとしてチェックリストを紹介します。生徒の言動や態度・状況か... ボン
学級運営 学級運営人間関係 【生徒指導】子どもの行動を変えたい時に意識すること 2021年8月15日 指導者として強い言葉をぶつけたくなったら一度立ち止まりましょう。 子どもに対してもそうですが誰かしらに自分の思いを伝えようとするときには、そのままの気持ちをぶつけるのは止めましょう。 そんなときには、『何のために』その言葉をかけるのかを意識しましょう。 相手の行動を変えたいのに 「何やってんだ!」 と言っても相手を萎... ボン