今日は短縮日課でした。
一コマ空いた時間があると何するか迷いますよね。
そこで、急遽小学生でやる遊びをやってみました。
中学生でもめちゃくちゃ盛り上がりました。
今日やったのは、新聞乗りゲームと大根抜きゲーム。
ハイハイ鬼ごっこもやりたかったのですが、思ったより大根抜きゲームが子ども達にヒットしてしまい、時間がきてしまいました。
『新聞乗りゲーム』はその名の通り新聞に乗るゲームです。
やり方も簡単、まずペアになって新聞に乗ります。
先生とジャンケンをして負けかあいこだったら新聞紙を半分に折ります。
最初のうちは全然なのですが、段々足場が狭くなると抱きついたりおんぶしたりと子ども達が工夫し出します笑
最後の2組になったら一騎打ちにさせると盛り上がります!
次にやったのが『大根抜きゲーム』です。
『大根抜きゲーム』は大根と農家の役に分かれます。
大根はお互い腕をがっちり組んで連結します。
農家は大根の足を引っ張り、連結を解きます。連結を解かれた大根は農家になり他の大根を抜きにかかります。
子供たちは最初はバカにしてましたが、段々とはやまってきました。
特に男子は汗だくになりながらやってました笑
大根が全員抜き終わったあとも自分達で二回戦に突入してましたね。
なんなら、休み時間までやろうとしてたので、やって良かったです!
女子も最初は恥ずかしがっていましたが、最後の最後まで残顔を真っ赤にするぐらい一生懸命やってました。
最後に残った2人に優勝認定したときにめっちゃ喜んでましたね〜。
遊んでいる時の子ども達の姿を見ると久しぶりに子ども達が可愛く見えました。
たまには、いいかもですね。
また機会があればやってみます。