働き始めてから何年か経ち、疑問に思っていることがあります。
平日と休日のどちらに仕事をするのがいいんだろう問題です。
教員って平日はもちろん休日も部活動があるので学校に来ますよね。
だから、
「休日に仕事をして平日に早く帰る」「平日に仕事をして休日をしっかり休む」
平日の2時間と休日の2時間では時間の価値大きく違うと思うんです。
どっちが良いのでしょうか。
休日に仕事をして平日に早く帰る意見
平日の放課後に2時間プラスで仕事をすると、下手すると次の日に響いてしまいます。
18時に部活が終わり、テストの丸付けや指導案の作成、行事の準備などプラスで仕事をすると21時22時帰りが普通になります。というかなっていました。
その時間から帰り、夕食やお風呂の時間を含めると寝るのが23時を過ぎてしまいます。
寝る時間が1時間少なくなるだけで昼間の集中が低下するので、結果的に仕事を続けていく上で良くないです。
逆に、休日に仕事をするなら、自分の集中できる時間に仕事をすることが可能です。
夜に3時間かかる仕事が午前中にやれば2時間で終わることなんてよくある話です。
しかも、休日だと周りに他の先生もいないから、話しかけられて余計な仕事が振られたり、集中が途切れる心配も少なくなります。
さらに、平日に少しでも早く帰ることができれば、帰った後に自分の趣味の時間に充てることができます。
夕食を食べながらAmazonプライムビデオでアニメを見る時間が至福の時間となることでしょう。
(個人の感想です。)
よって、休日に仕事をして平日に早く帰ることが良い!
平日に仕事をして休日に早く帰る意見
働くのは平日だけにしてください(切実)
休日も働くなんて考えたくもない。
休む日と書いて休日ですよ!や・す・ま・せ・ろ!!
もう、教員になったからにはサービス残業は受け入れなくてはいけません。
学校に出勤した時点で残業が確定事項なのですから…。
故に、平日を生贄に休日を特殊召喚するのです!!!!!!!!!
フハハハハハハハハハハハハハ!!!
学校に行かなければ仕事は物理的にできないのだ!!!
ふざけましたが、言いたいことは
学校に行かない日を増やすことで、心身ともにリフレッシュできよねってことです。
結論 バランスが大事だよね
極端な二つの意見を出してみましたが、みなさんはどうお考えでしょうか。
そもそも、定時までに仕事が終わらないことが異常ですよね。
完全なる正解はないと思います。
人によって考え方は、そのときの状況や年齢によっても変わってくると思います。
ただ両方に共通するのは、集中すべき時間に集中する方が圧倒的に効率がいいということです。
より楽により簡単により良くなる方法をこれからも考えていきたいと思います。