こんばんは。
教員として子供たちに伝えたいことを以下にまとめました。
全員が当事者であり、勇気を出して、授業に参加することが大切であること。
友達の意見をよく聴くこと。自分と違う意見の中に大切な考えがあること。
異なる考え方による反対意見や批判が、高みに押しあげてくれること。
先生に相談したり、専門家に聴いたり、さまざまな人と交流すること。
できれば意見だけでなく、事例を示したり、理由がわかるようにしたりすること。
調査結果だけでなく、自分たちの考察や、そこからの提言が重要なこと。
友達の意見を聴いて、自分の考えを変えることは、よいことだということ。
いくつかの発言を聴いて、それを生かした意見や、まったく新しい発想による提言ができたら素晴らしいこと。
参加者全員が発言できる雰囲気づくりが最も大切なこと。
これらに共通することとして、子供たちには
授業貢献力
を身に付けての欲しいことを伝えましょう。
自分の意見が他の人の助けになるし、自分が疑問に思っていることは他の人も疑問に思っている。
それを授業の中で繋いでいくことで、より自分もクラスも良くなっていきます。
新年度が始まり大切なスタートの時期です。
子供たちにしっかりとしたスタートを切らせてあげましょう!