中学生に伝えたいこと
努力することはカッコ悪くない
努力することはカッコ悪くありません。
むしろ、大した努力もせずに
人の失敗を笑っている人の方がカッコ悪いです。
それに早く気付いて努力し始めた人から景色が変わってきます。
失敗すると自分の今の実力が分かってしまう。
それはとてつもなく怖いこと。
小さい頃は自分が思うことは大体できた。
それが中学生くらいになると周りとの差がハッキリしてくる。
頑張っても頑張っても差が縮まらない。
これを受け入れるのはとても辛い。
だから、頑張ることを放棄する。
「おれが本気を出せばアイツなんか簡単に追い抜ける」
予防線を張るようになる。
ですが…
本気を出さないことに慣れてくると
本気を出せなくなってきます。
自分では実力の半分しか出していないと思っていても、その半分が全力になってしまう。
それを防ぐためには今の実力を100%出すしかありません。
努力を惜しまずに行動し続けるしかありません。
今の実力をしっかりと受け入れ、1歩ずつ進み始めた人から将来成功します。
努力するのはカッコ悪くありません。
どんなことでも努力なくしては成功はありません。
それに気付くことができるのは自分だけです。
今の人生が楽しくないと感じている人はどんなことにも全力で努力してみましょう。
それを繰り返すだけで他の人達とは圧倒的な差が生まれます。
いつか、自分が本当にやりたいことが見つかった時にも役立ちます。
本気でやろう。
